パタロウのブログ

公開 : 2022/06/08

インプレッサハッチバック(GRB)納車!選んだ理由や納車までの流れについても

「GRヤリスかっけ〜」
オーバーハングがほとんどないコンパクトボディに、ゴツいエアロを携え、控えめとはいえないくらい張り出したワイドボディー。
それでも、一見普通のコンパクトカーに見えなくもないけれど、スペックは明らかにスポーツカーのそれ。

こういう、一見普通の車だけど、実は速くてカッコいいっていう、
そんな車が好きなのかもしれません。

ここ数年間、割と冷えていたスポーツカーラインナップが、最近賑やか。
刺激されてか、ふつふつと湧いてくる自動車欲を感じており…

そんなこんなで、今このタイミングで、
スバル インプレッサ(GRB)を思い切って購入することに。
中古スポーツカーの高騰、EV化義務化の波。
いわゆるスポーツカーが買えるのは最後のチャンスかもしれない。

今回は、なぜGRBだったのか?
購入時の注意点とか、
色々と悩んできた経緯など、
納車に至るまでのさまざまなことを、ゆるりとご紹介できればと思います。

趣味としてのスポーツカー
なるべく費用を抑えて楽しみたかったが…

「初期費用は抑えておくほどカスタムもしやすいし、気楽なのも良いなぁ。」
探し始めた当初は100万円以下で楽しいスポーツカーに乗りたい!
と、意気込んで探してみたけれど、結果はお察しの通り…

自分の「費用感覚」は気づけば10年、下手したら20年ほど前でないと通用しないものになっていたとは。

「安く買うなら、やっぱシビックEG6なんか速いし楽しいしサイコーだよなぁ♪」

そんな考えは、もうとっくに時代遅れになっていたことに気づかされました。
今思えば、
あの当時は毎年スポーツカーが新しく展開されていたし、
こんな雰囲気で気軽に買えるのが当たり前に続く、
そんな風に勘違いしていたんですよね。

現在では、EG6は謎の400万円なんて車体もちらほら。
当時の感覚からすると50万でも高く感じるような車両がです。
(「嘘でしょ?じゃあEK9はどうよ!??」なんていう悪あがきも見事に砕かれたのであった。)

もう時代はすっかり変わってしまったんだな。
悲しいやら、悔しいやら。
そして、うかうかしてられないかも、という焦りも。

探しても探しても、なかなか自分の思う中古車には巡り合えず。
安価にスポーツカーを乗ることが、超難易度になってしまっていたとは。

ということで、
「そんなら逆に予算をあげて、しっかりした車両を見つけたい!」
と方向転換。

200万円前後の予算でスポーツカー探しが始まりました。

インプレッサ(GRB)に決めた経緯
狙いは「長生き」できるスポーツカー

やっぱりスポーツカーといえば2ドアなんだけど、
4ドアもありかもなーなんて軽い気持ちで検索スタート。

利便性ならやっぱり4枚ドア。後部座席も広いし。
色々な理由で短命になりがちなスポーツカーだけど、
普段使いがしやすいければ、長生きできるかもしれない。
そんな企みもありました。

ずいぶん前にロードスター(NA)に乗っていて、
軽くて手足のように動かせるし、
中古で15万円くらいで買ったから気楽だったし、めちゃくちゃ楽しかったんです。

ただその楽しさと引き換えに、
2シーターなことで普段使いしづらいことも多々。

すると、場面場面で所持しているのが億劫になってくることも。
「あまり使ってないけど維持費かかってるよなぁ」とか、
自分でも思ってしまうこともあるし、
さらには、自分1人ならまだしも、家族がいたりなんかすると、多方面から評価されることに。

趣味としてのスポーツカー。短命なのは、なんとか避けたいところ…
今はDUCATIあるし、1人乗りは十分楽しめる。
せっかくなら4、5人乗れる車の方が良いのではないかと。

限られた4ドアスポーツカー
少しの好みと合理性でインプレッサに決めた

  • ・インプレッサ
  • ・ランエボ
  • ・シビックタイプR(FD2)

探せばもっとありそうだけど、有名どころはこの辺なはず。
最後までFD2とは悩んだけれど、やっぱりインプレッサかなと。

理由は、相場、見た目、性能。
楽しさのためにやっぱりパワーは欲しい。
内装もカッコいいし、スタイルも好み。
これはインプレッサ路線で決定。
勢いというより、合理性をとって選んだという側面が強いかもしれません。
(勢いで買うのも楽しいよネ。)

あとはどの型式にするかだ…

迷うモデル
手の届きそうな中古のインプレッサたち

そういや知り合いのGC8に乗せてもらったことがあり、
思ったより軽いしパワーがあって楽しい車でした。
インプといえばやっぱり初代GC8の存在感が強いのだけれど、
2022年の今、もう20年以上は古い。
あまり古すぎるとメンテナンスの心配がある…

人気の2代目と呼ばれるGD系も良いよネ。
基本的には「涙目」モデルが好きだけど「鷹目」もいい感じ。
人気が薄い「丸目」だって嫌いじゃない。
おそらく共通しているのは、あの薄いボディー。
特別モデルを除けば1400kg台と、特別軽いわけではないけれど、
印象として薄くてコンパクトにまとまっているスタイリングがいいんだろうな。

ワンチャンS203なんかあったら最高だなぁっなんて妄想してたけど、
中古車高騰のそこそこの波をなかなかに乗りこなしておる…

そんな時ふと、ハッチバックモデルのことを思い出す。
3代目であり唯一のハッチバック、GRB。
ヤリスが気になっていたように、個人的にハッチバックのスタイルが好きなんですよね。

GRB、掘り出し物では??

出典:gazoo

どうも「ハッチバックのインプレッサ」は人気が出ず、
セダンタイプのGVBが発売されてから、なんとか盛り返したと言う話も。
3代目を5ドアにしたのは、WRCで勝つための戦略だったとのことです。

そんな影響もあるのか、
GRBは値段も小波に乗りかけているような状態で、まだ手が出せる範囲内。
そして玉も多そう。

さらに調べていくと、ボディーは大部分がSTIの専用設計とのこと。
純正からしてワイドな出立ち。EJ20エンジンも308馬力へ。
やっぱりコイツなのでは…

個人的にはGRBは掘り出し物だという予感も。
スペックだけで考えても、かなり良いし、実用性も兼ね備えつつ、値段も抑えられている。
(そういやストファイもこんな感じで買ってたかも。)

魅力に気づかれる前に、買ってしまいたい!
運悪く近場では良い車体が見つからず、県外の中古車へ。

ショップにアポ無し突撃
片隅に置かれていた車両にプレミアム感を感じる

「なんだか有名なショップで一度は車を買ってみたい」
と、息巻いて突撃した某ショップ。

当たり前だけど、ネットに乗ってる車体が並び、値段と状態をチェック。
やっぱり写真だけだとわからなかった事も少なくなさそう。

「お電話頂いてましたか?」

事前予約せずに行ったせいか、
不審がっているような、警戒しているような…
面倒でも事前予約しとくべきだったと反省。
やっぱりストレスなく見たい…

その後、事情を説明して、何台か車を詳しく見せてもらう事に。
GRBが多いお店で、状態や値段もバラバラ。

特に過走行の車体はボンネットのインテークが斑に剥げているものが多かったです。
やっぱりネットで見た車両の中では「これだ!」というものは無し。

「ま、今回は下見みたいなもんだったし、地道に探そう」
と諦めて、あわよくば良い車両を見つけてもらうなんてことも出来るかななんて相談しようと思った時、
まだ値札の貼られていないGRBが片隅に置いてあるではないですか。

「これは入ってきたばかりで、今週写真撮影しようと思ってたんですよね」

比較的綺麗なボディー。
インテークもピカピカ。
付いてるパーツもノーマルルックな上に、
ホイールとマフラーがなんだかカッコ良い。

「STIマフラーとオプションホイールですかね?」

詳しく聞くと、修理歴も無いらしい。
ダメ押しは7万キロ弱と比較的低走行なこと。
こ、こいつは…

あらためて車体をじっくり見てみると、
STIオプションのホイール&マフラー、
運転席右側にはスバルマークの入ったターボ計、
さらには、トランクにはこれまたオプションっぽい中敷のようなものも。

なんとなく、ディーラーで新車からオプションをつけてそのまま乗っていた感がある。
そんな、あまり弄り倒してない雰囲気がかなり漂っていました。(完全に勘なんすけど)

これはいいんじゃあないか…?
お値段は200万円台中盤とのことで予算オーバーだけれど、
今後、いい感じの車体がすぐに見つかるだろうか…

で、問題は、
コイツを見つけているのは、多分今、オレしかいないという事だ。
ぐ…なんというプレミアム感(笑)

いや、とりあえず頭を冷やすためにも今日は帰ろう。
ということで、その日は帰宅。
しかし、帰っても思い浮かぶのはアイツの事ばかり。

「広告掲載後、他の人に決められたらどう思うか?」
「手付金の支払いがないと車両はおさえられない…」

結局、翌日には契約の電話をしていました。(笑)

GRB納車
実際の状態と気になった点

手付金として10万円振り込んで、正式におさえた後、
なんとかお金を工面して振り込み。
納車までは3〜4週間ほどかかりました。

家から遠かったこともあり、購入前に試乗が出来なかったので不安はありましたが、
電話口での「特に大きな問題はなさそう」との言葉を信じて待つことに。

納車後、実際に走らせてみるとその通りで、大きな異音もなく、不具合は特になし。
細かいこと言うと、少しアライメントは狂っていたり、
インテーク裏のクリップがほとんどなかったりと、ありましたが、
まーこんなもんなんでしょう。

今のところは順調なのでひと安心ですが、このお店もそうだったように、
納車後の補償がない場合もあるので、
中古のスポーツカーを買うなら、
「壊れそうなところ」や「もし壊れたらどうなるのか?」など、
しっかり確認すること
に越したことはなさそうです。

GRBの場合は、現状問題はなさそうだけれど、
個体としてパワステポンプが弱いらしい。
また、補償はないけれど、
乗ってすぐ壊れてしまったら、なるべくお安く直しますよ。
とのことでした。

なんだかDUCATI乗っててトラブル耐性が上がっていたせいなのか(笑)
トラブルが出るなら出るでしょうがないと思っていました。
まーパワステポンプくらいならそんなに高額でもなさそうだし。

一番気になったのは納車整備のこと。
オイル交換は費用内でしてくれると言うことでしたが、
デフオイル、ミッションオイルも交換で25,000円ほどだったので、
一緒にお願いしました。

ただ、これらの整備は本当に交換したのかわからないですよね。
特にデフ、ミッションなんて目視では無理でしょう。

なので納車時に「どんな銘柄入れたんですか?」と聞くことにしたのですが、
「わからない」という回答だったのは少し残念でした。
この辺りはお店を選ぶと言うことで信用するしかないのでしょう。

かなりのポテンシャルを感じる走行性能
大切に乗っていきたい

数十年ぶりの自分の車。
新しめの中古車と言っても、現時点で14年落ちだし、
外装はフロント周りを中心に劣化も見られます。

この辺りも綺麗にしつつ、無理なくカスタムもしていきたい!

初走行の印象としては、正直言うと、思っていたよりパワーはないかも(笑)
でもこれってDUCATIで感覚がおかしくなってしまったのは大きいと思われ…
いや、十分速いですわよこれ。

また、剛性感は想像以上で、タイヤもなかなか良いの履いているせいか、めちゃくちゃ曲がる。
純正ブレーキも十分な制動力。

当時の新車価格は360万円ほどだそうですが、
よく考えると「安すぎないか!?」と、乗れば乗るほど素性の良さがわかってくるような感じ。
詳しいインプレとかは、また別の記事でやるかもです。

ともかく、大切に乗っていきたい1台。
また楽しみが増えたぜぃ。

動画も撮ったのでよろしければぜひ。

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