ガエルネ(GAERNE)を知っておいて損は無し!オシャレで高品質なイタリアンフットウェアブランド

ガエルネというブランドをご存知でしょうか?特にオフロードブーツが有名で、オフロード系・モタード系バイクに乗ってる人には知名度があるかもしれませんが、自分のようにオンロード系バイクから入る人は知らない人も少なくないはず。

まだまだ日本での流通が少なく、なかなかバイク量販店に置いていない事も多いです。私もバイクに乗り始めてしばらくきてから知りましたし、それまではなんとなく「G」ってマークが入った靴をたまに見るなーくらい。

ガエルネの事を色々調べていくにつれて、そのクオリティの高さやカッコ良さ、そして質に対しての値段も高くないということを知りました。普段着でもイタリアの靴の評判は高いですが、バイク用でもすげーなと…

そんなカッコよくて質も高いガエルネ。知っておくだけでオシャレになっちゃうんじゃないかって感じです。 そんな知っておいて損は無いガエルネというブランドについて、その歴史や代表的なモデルを紹介していきたいと思います。

ガエルネ(GAERNE)の歴史をさらっと

ガエルネはイタリアの老舗ライディングシューズブランド。
1962年にガッゾーラ・エルネスト氏が創業した老舗です。ブランド名は創業者の苗字と名前ならとったそうです。バイク用オフロードブーツをはじめ、レーシングブーツ、アドベンチャーシューズ、バイクシューズまで幅広く展開。バイク用以外にも自転車用のシューズも展開しています。
今のところ、フットウェア専門のメーカーです。
2017年にはTEAM SUZUKIをスポンサー。

日本の正規代理店はJAPEX。40年以上にわたり取引をしており、共同開発モデルの展開や本家ど同等レベルの修理も承っています。

ガエルネの代表的モデル紹介

バイク用フットウェアは使い方の違いが大きく、乗ってるバイクの種類によって分けられます。
ガエルネといえば代表的なのがモトクロスブーツ。ガエルネの特徴を印象付ける商品が多いため、まずは競技用モデルの紹介から。その後ツーリングモデル、街乗りモデルと紹介していきます。

モトクロス/エンデューロモデル

SG-12

出典:FC-Moto

参考価格:50,000円〜69,850円(税込)
※海外通販価格から公式価格までを参考

モトクロスはハイスピードで未舗装路を駆け抜け、大きなジャンプもあるという非常に危険が伴う競技なため、ブーツもめっちゃくちゃ頑丈に出来ています。重量もフラッグシップモデルのSG-12で片足およそ2kgと非常に重く、歩き辛さもありますが、その分安全性はかなり高いといえます。ガチの競技用なので、普段使いにはちょっときついかも…?

FASTBACK

出典:FC-Moto

参考価格:31,000円〜39,723円(税込)
※海外通販価格から公式価格までを参考

エンデューロも過酷な競技には変わりませんがモトクロスと比べると、長距離を長時間にわたり走破する競技であり、ジャンプもモトクロスほど大きくありません。そのせいか、ブーツもモトクロスに比べると比較的軽く、柔らかめに作られる傾向があるようです。
ただガエルネの場合はモトクロス用とエンデューロ用は一緒として作られている場合がほとんどで、このFASTBACKは片足およそ1.9kgでSG-12とほぼ同じ重量。軽いモデルでもサイファーJという片足およそ1.5kgと重めです。

トライアルモデル

BALANCE シリーズ

出典:FC-Moto

参考価格:21,000円〜35,200円(税込)
※ネット価格から公式価格までを参考 ※海外通販価格から公式価格までを参考


トライアルとは岩などの障害物や急な坂道、切り立った岩場などの過酷なセクションをいかに足をつかずに乗り切るかというマシンコントロールを争う競技。
バランスには数種類あり、
「Balance Classic」「Balance Oiled」「Balance Pro Tech」「Balance 4」など。それぞれ微妙に素材やデザインなどが異なっています。
バランス4で片足およそ1.1kg。モトクロス用に比べると半分くらいの軽さです。
スピードが比較的出ないせいなのか、はたまた足の動かしやすさが重要な競技なのかは定かではありませんが、3モデルの中で一番軽くて柔らかい作りになっているそうです。街乗りでも使いやすそうですね。

モタードモデル

J-MOTARD

出典:JAPEX

参考価格:40,700円(税込)
※ネット価格、公式価格を参考

見た目はオフロードブーツに似ていますが、オンロード用にソールにスライダーが付いているのが特徴。
J-MOTARDは日本人専用モデル。サイファーJをベースにモタード仕様にしたモデル。片足およそ1.7kg。

ツーリング(アドベンチャー系)モデル

さて、ここからは普段使いや街乗り、ツーリングでも使いやすいモデルを紹介していきます。
バイアパでは普段使いでオシャレになることを目的としているので、このマガジン的にはここからが本題とも言えるかも。

ED-PRO art405

出典:JAPEX

参考価格:42,900円(税込)
※ネット価格から公式価格までを参考

JAPEXとガエルネの繋がりは太く、日本人専用モデルも展開しています。
その代表的なブーツとも言えるのがED-PRO。海外では売っていません。
アドベンチャーカテゴリーにあるのですが、重量は片足およそ1.5kgと重め。その分作りは頑丈でエンデューロなどの競技にも使えちゃいそうです。
なにより日本人設計モデルなため、足の横幅が広めだったり、ふくらはぎについても広がりやすかったりと、色々と考慮されており快適そう。
また、歩きやすさ、履きやすさも考慮されており、その他の競技系ブーツに比べると普段使いはかなりしやすそうですね。
日本人モデルな分、お値段も張りますが非常に魅力的なモデルです。

G-MIDLAND GORE-TEX

出典:FC-Moto

参考価格:28,000円〜41,250円(税込)
※海外通販価格から公式価格までを参考

オールブラックな渋めのブーツです。本体にはフルグレインレザーを使用していますが、GORE-TEXも使っており、防水、防風、透湿性にすぐれたハイテクブーツに仕上がっています。
重量も片足およそ1.1kgと、ブーツにしては軽め。
デザインもカジュアル感あるで、アドベンチャーバイクにはぴったりだし、クラシックバイクにも似合いそうですね。

街乗りモデル

FUGA

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やっと買えた。 #ガエルネフーガ

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出典:JAPEX

参考価格:28,050円(税込)
※ネット価格から公式価格までを参考

明記されているのを見つけられずなんとも言えないですが、こちらのブーツも海外通販では見当たらず、日本仕様なのかもしれません。10年以上に渡って展開されているロングセラーの人気商品。
伝統的な製法で作られており、プラスチックパーツを使っていないためメンテナンスをしていけば一生履けるとも言われています。
登山靴を元にバイクシューズに変えただけあって見た目はほぼ登山靴です。その分、普段着にあいやすく特にレトロなクラシックバイクやアメリカンに似合いそうですね。
ただはじめは硬く慣らしが必要なようで、じっくり楽しみたい人向けです。
かわいいシルエットなので女子にも良さそうですね。
革靴に定評のあるガエルネの良さが詰め込まれたバイクシューズと言えそうです。

VOYAGER シリーズ

出典:FC-Moto

参考価格:16,000円〜26,950円(税込)
※海外通販価格から公式価格までを参考

カジュアルなバイクシューズも展開しています。
通常モデル、GORE-TEXモデル、革のモデル、デニムモデルと種類が豊富。ソールの真裏はカモ柄になっておりさりげなくオシャレ。
バイクシューズはスニーカーに比べるとゴツくなりやすいですが、比較的シャープなシルエットです。そんな細身にも関わらず、つま先、かかと、くるぶしにはプロテクターを装備。
評判も良く、履きこごちも良さそう。
GORE-TEXなら防水性にもすぐれています。
このボヤージャーvol2でも紹介しましたが普段着にもあいやすく自然な見た目だし、さらに価格は1万円代で高品質という個人的にはかなり気になってるアイテムです。

レーシングモデル

GP-1 EVO

出典:FC-Moto

参考価格:33,000円〜42,900円(税込)
※ネット価格から公式価格までを参考 ※海外通販価格から公式価格までを参考

オンロードレースあまり見かける事が少ないため、知名度は低めですが本格的なレーシングシューズも展開しています。国内ではフラッグシップのGP-1 EVOとGRW、海外ではそれらに加えGRW AQUATECH、EVOLUTION FIVEなどを展開。
入門といえるEVOLUTION FIVEは価格も1万円台からあり、ガエルネのレーシングシューズを試してみたいという方など、手に入れやすいモデルになっています。コスパがいい!と評判も上々でレーシングシューズのクオリティも高そうですね。
この価格なら試してみたい…と自分も惹かれました。

ぴったりのサイズを教えてくれる計算ツールがある

G-fit

JAPEXのサイトにすごく便利な計算ツールがあります。
その名も「G-fit」。これはネットからでも買いやすくなり良いですね…
足長、足幅、足囲の3つの長さを入れることで、ちょうど良いサイズが自動計算されます。
ちなみに各部の測り方はこんな感じ

足長 = つま先からかかとまでのサイズ
足幅 = 親指付け根の出っ張りから小指付け根の出っ張りまでの距離
足囲 = 足幅で測った場所をぐるりと一周したサイズ
測り方参考:https://www.tokutake.co.jp/measure

購入方法と注意点

国内ではAmazonなど各大手通販サイト、公式のJAPEXから購入できますし、海外通販サイトを使って安く手に入れる事も出来ます。ガエルネも値段差が大きく、だいたい20-40%は安く買えそうです。
ただ海外通販は安い反面、難点としては公式の修理が受けられない点は注意が必要。とはいえ公式でなくてもMTXREPAIRさんなど修理してくれるところはありそうなので、このあたりは考え方次第でしょうか?
逆にそうそう修理する事のない街乗り用シューズを選ぶならあまり関係ないと言えそうですね。

履き心地と使い勝手の評判は総じて良く、デザインもカッコいいガエルネ。さらに、アルパインスターズやダイネーゼなどメジャーブランドに比べれば、価格もお手頃です。
オフロード、アドベンチャー系バイクに乗っている人はもちろん、
「無名ブランドの安い靴を履いてきたけど、そろそろ本格的なモデルを試したい!」なんて方にもオススメのブランドだと思います。
かくいう自分は知名度の高いバイクウェアばかり選んできたので、ガエルネ商品をなにかしら手に入れたくてウズウズしています笑

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