パタロウのブログ

公開 : 2022/10/23

疲れにくい乗車姿勢を作る!ハンドル交換&リア車高調整整備

体力落ちたせいなのか、最近ストファイに乗ってて辛いのです。
パワフルエンジン&乾式クラッチで振動が多く、もともと疲れるバイクなんですけどね。
もうね、1日ツーリングなんかしちゃうとヘトヘトですよ?
そして翌日は倦怠感MAXというおまけ付き。

これまで見栄え重視でカスタムしてきたせいで、実用性はおろそかでした。
たとえば低めのハンドルもそう。
つーか、疲れの大半は乗車姿勢なんじゃねーか??
ということで今回は、疲れにくい乗車姿勢を作る整備です。

メインはハンドル交換。あわせてリアの車高も調整。
こちらは乗車姿勢の変化は少ないけれど、乗りやすさ向上が狙いです。
サスペンションが抜けてきたせいか、リア下がりで曲がりにくくなってきたんですよね。

そんなに難易度高くないかと思いきや、まあまあ苦労したので、その辺りも共有いたしますぜ。

用意したハンドルは高さ90mmのものをチョイス

交換するハンドルでチェックするのはもちろん「高さ」。
今回用意したのはDIMOTIV(ディモーティブ)の「DI-28H90W725-CN」。
型番通り、高さは90mm。

前傾姿勢が強いほど疲れる。と言われていますよね。
姿勢が立ちすぎても風をモロに受けるのはどうかと思うけれど、基本的に同意。
楽をしたければ高さを出せば良いと。

ここで注意点としては、ハンドルのモデルによって高さの出方が違うこと。
「①根本から高さがある」モデル
「②根本から先端に向けて高くなっている」モデルがあります。

文章だとわかりづらいな。イラストをどぞ。
同じ高さのハンドルでもこれらの違いによって、見た目や姿勢が変わってきます。

おそらくほとんどのハンドルバーが①のタイプだと思われ。
ハンドルは真横から見て水平であり、
手はハンドルに角度なく触れるするイメージ。

今回のハンドルは②のタイプ。
ハンドルは真横から見ると上向きとなり、曲がりの絞りがきつめになっています。
手はハンドルに斜めに触れる感じ。

数値だけではよくわからなくて、ハンドル選びには苦戦しました。
着いていたハンドル(写真上)はrizomaのMA011で高さは15mm。新しいDIMOTIVは高さ90mm
高さの数値はかなり違いますが、ぱっと見、高さの違いが分かりませんね。
しかし、根本の高さはあまり変わりませんが、絞りがかなりついているのがわかります。
角度をつけていくと、高さが出てくる造形なのでしょう。

DUCATI純正ハンドル(写真最下)も並べてみました。
純正とrizomaの形状は似ていますが、DIMOTIVは結構違うことが分かりますね。

ハンドル交換整備

ハンドル交換にはグリップ交換やら、穴かけ加工などが必要です。
必要工具や詳しい交換手順については、こちらの記事でどうぞ。

今回はざっくり解説。
ハンドルについているスロットル、マスター、スイッチなどを外していきます。

何回かやったことのある整備だし「サクサクっとね♪」なんて鼻歌混じりでしたが、左側のグリップだけが外れず。。。
いきなりつまずいとるやん。
これつけたの僕なのですが、どうやら接着剤を塗りすぎましたね。カッチカチです。
いや〜このグリップなかなか売ってないし、再利用したかったのですが、どう頑張ってもダメ。

頑張りすぎてキリストみたいになっちまったよ。
おぉジーザス…

結局、渋々カットすることにして、先に進みました。(涙)
あと、グリップを買わなきゃということでナップスまで一走り。
今回はプログリップにしてみました。
たしかドミノのは125mmで、今回は122mm。これくらいなら影響少ないはず。

新しいハンドルを装着。カーボン柄がいいねぇ〜。

この時点で、どれくらいハンドルを上げるかを微調整。
メンテスタンドからおろして、またがって握ってみる。
これを何度か繰り返しました。

あとは外した一式を戻して、穴あけ前の仮止めをします。
が、ここでブレーキホースとスロットルワイヤーの取り回しに苦戦。
純正ハンドルからrizomaに交換した時は、すんなりOKでしたが、
今回のは曲がりがきついせいか、これまでより遠くに置く必要がありました。

なるべく近くになるよう、テーパードの終わり際、ギリギリに取り付けです。
マスターをこれ以上内側に入れられないという位置です。
それからスロットルやスイッチの固定場所をマーキングして、穴あけしました。

ストファイのスロットルワイヤーはヘッドライト手前から出ているのですが、ここのレイアウトを少し変更することでなんとか対処できました。
ワイヤー交換までする必要はなさそうでひと安心。

とはいえ、変なテンションがかからないか、左右にしっかりハンドルを切ってしっかりと確認。
無理についていると、ワイヤーやホースを痛めそうなので、かなり注意深くチェックしました。

特にスロットルはギリな感じ。
ストファイのは元から角度が浅くてRCSのブレーキレバーとは干渉しがちなため、かなり下向きにしたのですが、右に目一杯きるとかなりキツそう。
あぁ、ライドバイワイヤーが恋しいわ。まー大丈夫だろうということで様子見ですね。

余談ですが、プログリップはスロットル側にスーパーフィットして、根元の具合もいい感じでした。(イイネ!)

なんとかハンドル交換完了。
横からのビフォアアフターはこんな感じ。
ハンドルの下側をマーキングしてみたけど、結構上がったんじゃないかな?

リア車高調整整備

お次はリアの車高。固着してなければ簡単なはず。
自分のモデルは調整式リンクロッドになっています。

ハンドルあげて楽にしたところですが、リアが落ちていると、曲がりにくさにも繋がるようで。
どうもアンダー気味というか、そんな気がしていました。
うーむ、リアショック抜けてきたのだろうか?
年々下がってきているような…

そんな感じだったので見た目的にもカッコ悪いし、こっちも上げることにしました。
(リアショックはTTXを入れているのですが、車高が少し下がるという噂も聞いていて、どうなんでしょ?)

調整方法はリンクロッドをスパナでグリッと回すだけ。
上下に固定用のナットがあるのですが、緩め方がどっちだか、混乱するから備忘録。

リア側からリンクロッドを見て、左から右に回すと緩みます。
これは上下とも同じ。
下側は逆ネジになっているんです。

リンクロッドがあるDUCATIなら、構造は全部一緒じゃないかな?
少なくとも、参考にしたスーパースポーツのは同じ向きでした。

この整備は上げ過ぎに注意。
ネジ山の部分が7.5mm以上、山数にして5つ分以上は外に出さないようにと、オーナーマニュアルには指示があります。

自分は合計で1cmくらいアップさせました。
うーん、目視だと全然わかんないかも。

跨ってみると、これまで足ベタだったのが軽く踵が浮く感じに。
写真を比べるとかなり上がってるんだなぁ。
これは期待できそう。

なかなか良いぞ姿勢&スタイル

初めて乗ってみた感じは、絞りのきつい上向きハンドルに少し戸惑いましたが、慣れてくるとなかなか良い。
前傾姿勢から、だいぶ上がったように感じます。これは疲れない感じがするぞ!

動いてない状態でベスポジかと思っていたレバーの角度ですが、乗ってみると握りにくいことが判明。
試乗は大事ね。
そそくさと帰って再調整。その後にロングツーリングへGO。
山道を含むルートで200kmほど走ってきました。

帰ってきてから感じる疲労感はかなり少なくなった気がしました。
ハンドルは2〜3cmほど高くなっただけですが、特に肩に掛かる負荷はだいぶ軽減された感じ。
ただ、ちょっとスポーティーな走りをしようとすると、以前の低いハンドルの方がしっくりきているみたい。
うまくできてますな。
また、アンダー気味だった曲がり心地も、無理なく曲がってくれるようになったし、リアの車高上げもいい感じ。

思わぬ副産物としては、スタイリングも割と好きかも。
カチあげタイプのハンドル、おすすめですぜ。

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2 件のコメント “疲れにくい乗車姿勢を作る!ハンドル交換&リア車高調整整備”

  1. 風のささやき より:

    こんにちは。
    お邪魔します。マシンが更に良くなっていくことは素敵です。ハンドルなどのカスタマイズを検討していますので、参考になります。
    モーターサイクルはいいものですね。

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